10THERA（テンセラ）｜たるみ、しわ、ニキビ跡、しみの悩みなら名古屋、銀座、大阪のクリニックビザリア

10THERA（テンセラ）ハイフとは

10THERAハイフは、”2Line照射方式”で2列同時に照射が可能となり、施術時間が従来機の1/2に短縮となった、顔のたるみとシワの改善治療です。

• 1．2列同時に照射が可能、10THERAの 200 ショットは他のハイフ機器の400 ショットの効果と同等
• 2．2Line照射方式は施術時間が従来機の1/2に短縮
• 3．均一なドットサイズにより施術時の痛みが緩和

ハイフの特徴

ハイフ(High Intensity Focused Ultrasound/HIFU)／高密度焦点式超音波）は体の中の狙った特定の部分のみに超音波を照射します。真皮層とSMS筋層（筋肉層）に約60℃の高熱エネルギーを照射することで、たるみ・緩みのある皮膚を引き締めます。
また、皮膚組織の収縮を促すことでコラーゲンの生成を促し、肌の弾力をアップさせ、ハリのある肌へと導きます。

立体的で効果的なリフトアップが可能な２種類のハンドピース

テンセラのハンドピースは２種類あり、それぞれ3.0mmと4.5mmの深さに到達します。
3mmの深さは皮膚の真皮下層に、4.5mmは、先ほどの述べたSMAS筋膜にあたります。テンセラは２つのハンドピースで照射することで、2つの層に熱を加え立体的で効果的なリフトアップが可能です。

10THERA（テンセラ）ハイフと高周波・C02レーザーの比較

ハイフはRF（高周波）、CO2レーザーより深く、 3.0mmの真皮層／皮下4.5 mmのSMAS筋膜に65℃～70℃の熱エネルギーを届けます。

10THERA（テンセラ）ハイフの2Lineショット

2Line照射方式で200ショットで他のハイフ機器の400ショットと同等効果を得られます。また施術時間は短くなり、熱照射の範囲が大幅に増加されます。

10THERA（テンセラ）ハイフのカートリッジの種類

注意事項（リスク・副作用）

個人差によりますが、施術後2～3日は乾燥気味になることがあります。保湿をしっかりと行ってください。
重篤な副作用はありませんが、発赤、腫れ、浮腫、熱傷が起こる可能性があります。